アルミニウム3Dプリンタ.com

こんにちは。

株式会社タカノです。

今回は金属3Dプリンターで造形品と、板金加工品を組み合わせたメタルアートをご紹介します。

金属3Dプリンターとは、その名の通り金属製品を造ることが出来るプリンターです。

一般的な造形方法は、材料である金属粉へレーザーを照射し、金属粉を溶融させて一層づつ造り上げる金属積層造形です。

今回は、金属3Dプリンターで造形品と、板金加工品を組み合わせたメタルアートをご紹介します。

メタルアート①如意棒

レーザ加工した鉄パイプ×金属3Dプリンターで造形した伸縮棒＝「如意棒」。

長い棒の部分は精密板金加工で造形し、先端部に金属3Dプリンターで造形した複雑形状部品を取り付けました。

メタルアート②鉄の一輪挿し

レーザ加工した鉄パイプ×金属3Dプリンタで造形した薔薇＝「鉄の一輪挿し」。

一輪挿しは精密板金加工で造形し、金属3Dプリンターで造形したアルミニウム製鉄の薔薇を活けました。

メタルアート③不銹鋼の刃

レーザ加工した鉄パイプ×金属3Dプリンタで造形したブレードボール＝「不銹鋼の刃」。

精密板金加工で造形した輪切りのパイプに、金属3Dプリンターで造形した一体造形部品を取り付けました。

メタルアート④渦巻

レーザ加工した鉄パイプ×金属3Dプリンタで造形した熱交換器サンプル＝「渦巻き」。

以上、金属3Dプリンターで造形品と、板金加工品を組み合わせたメタルアートをご紹介させて頂きました。

ご覧頂きありがとうございました。

株式会社タカノ